457158 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アレルギー性鼻炎3セカンドオピニオン

今日は一ヶ月に一度の耳鼻科の受診予約日。
3月の手術予約の確定のお返事で行くつもりだった。

会社のお休み許可も得てるし、あとはその日を待つ
のみだと手術を決心して来たのだが・・

1月から手術を受けた方が良いでしょうと話していた
主治医が12月付けで退職することになって主治医が
変わり、今の主治医へと引継ぎが行われたのですが、
私に処方されていた薬とは別の薬の処方がされて、
あとは手術入院期間で許可が下りるか否かだったの
だが、今の薬に変わってからは鼻水が少なくなって
大分息が通るようになって大分楽になってきていた
せいか、

「状態が良いので手術はしなくて良いでしょう」

ということになった。
鼻水を止める薬と抗ヒスタミン薬、点鼻薬を処方
してくれたので抗ヒスタミン薬なら耳抜きを阻害
しないので助かる~とうるうる。

先生が変われば意見がここまで違うものかと
びっくりです。
偶然にもセカンドオピニオンのような形に
なりましたが、予定していた手術はなしに
なりました。

私も局所麻酔の手術だけに出来れば受けたく
ないなあと思っていたのでばん万歳!\(^o^)/

処方されてる薬
オノン(1日2回)
ニポラジン(頓服)
ザジテン点鼻薬(1日3回)

これで良かったのかな?と思っていたが甘かった。
逆転サヨナラホームランを打たれたようなショックが一ヵ月後・・

「鼻水がひどいですね。鼻の通りは生体検査で右は申し分なく、
左は少し詰まってる程度なんですけどね。薬で様子見ます?
それとも一度下甲介切りますか?」

がーーーん!そ、そりゃないってばよ!とでも言いたくなる。

「手術します?って言われつづけるよりやってしまいます?」

結局その場で手術を予約、3月24日から入院、25日手術という
ことになった。入院は10日程でぎりぎり4月1日よりの診療費
2割負担から3割負担になるまえに間に合うのが救いか。
その日に術前検査で胸レントゲン、心電図、尿検査、止血時間の
検査、血液検査をする。血液検査は普段の数倍近く血液を取られた
感じがする。

次回の来院は入院日当日。
どうなることやら・・


© Rakuten Group, Inc.